UdemyのPythonデータ分析入門コースを購入しました!

ご無沙汰しています!もとりょー(@mtrooo_123)です!

 

社会人になりましてこの1ヶ月の間、ブログと日々の学習を怠っていました。

これから学習を日々の習慣に組み込んで行こうと思いまして、UdemyのPythonデータ分析入門コースを購入しました!

 

僕は経理として働いていますので、データ分析は現在の業務内容に必要はありませんが、個人的な興味から購入に至りました。

 

軽くこのコースについて紹介させて頂きたいと思います。

 

【ゼロから始めるデータ分析】ビジネスケースで学ぶPythonデータ分析入門

 

 

 

こちらのコースの概要は以下のようになっております。

分析コンペティションに参加しながら回帰分析による売上予測、機械学習での顧客ターゲティングなど実践的なビジネス課題でデータ分析の一連の流れを身に着けよう。 プログラミング初心者にもおすすめ。

 

まさにプログラミング初心者がPythonによるデータ分析を始めたいと思った方に、御誂え向きのコースです。

 

以下に講座内容を示しておきます(僕が注目した点には赤線を引いておきました)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

講座内容

 

 

【概要】
本講座では、データサイエンスをこれから勉強したい方や興味はあるが何をどうやって勉強すれば良いかわからない方、及びプログラミング初心者を対象としています。データサイエンスの一連の流れを体験できるカリキュラムとなっており、学ぶべきことのヒントを散りばめ、よりステップアップしていく為の足掛かりとなるような設計を心がけました。

【本講座のこだわり】

  • 実践を重視し、リアルなデータと課題を教材として採用しています
  • 言葉や概念を学習するスライドの章とプログラミングしながら実践する章の2つを用意しています
  • 一問一答形式の教材を用意。問題を解き進めることでプログラミングが徐々に身につき、データサイエンスの流れが体験できるようになっています
  • 分析コンペティションも教材として採用し、楽しみながら学習が進められます
  • 講座終了後に使用した教材が自身の教科書となるようになっており、もう一度ご自身の力で教材の問題を解き直すことで復習にも利用できます
  • 発展的な内容は極力除外し、なるべく平易な表現や例を使い、イメージで理解できるように工夫しました

【その他】

  • python3を採用し、プログラミング環境はjupyter notebookを利用
  • 11個のjupyter notebookファイルをオリジナル教材として用意

【講師より】
本講座でご紹介するのはデータサイエンスの中でもごく一部ですが、概要がわかり、ちょっと手が動かせるようになると、ご自身でどんどん学習を進められるようになります。より多くの方がデータサイエンスに興味を持っていただき、ご活躍頂ける為に、本講座が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

必須条件

  • 特にありません

学習内容

  • Pythonの基礎を身につけられます。
  • 2つのケースを通して、ビジネス上のデータ分析ができるようになります。

受講対象

  • データサイエンスの基礎を身につけて、仕事に活かしたいビジネスマン
  • データサイエンスの基礎を身につけて、研究や就職活動に活かしたい大学生
  • プログラミング未経験者でも安心して始められます。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

僕が強調したい点は2つですね!

  • 初心者向きのプログラムであること
  • 楽しみながら学習できること

 

まだ少ししか触れていないので、詳しくは言及できませんがSIGNATEというデータ分析を楽しめるWebサイトを使って学習していきます。

 

 

今回用いるお題は、

  • お弁当の需要予測
  • 銀行の顧客ターゲティング

という実践的なもので、僕自身もワクワクしています。

 

またコースの途中経過や終了した後の感想などをブログにアップしますので、楽しみにしといて下さい!

 

 

「キャリアアップのための経理・財務のセオリー」という本を読んで

 

こんにちは。

春から経理マンとして働いています、もとりょー(@mtrooo_625)です。

 

今日はオススメの本がありますので、是非ご紹介したいと思い執筆に至りました。

そのオススメの本がこちらです。

 

 

こちらの本は経理・財務に関する職種についている方は必読の内容となっていますので、今から順を追ってご紹介したいと思います。

 

また将来、経理で働くのはあり!と思っている方にも役に立つ内容だと思いますので、是非見ていって下さいね。

 

特に新卒で、(営業はきつそうだし)経理職につきたいなと思っている君。準備不足で面接に突っ込んでも爆死するのは目に見えています。

 

経理で働きたいです!」というのは業務内容をしっかり理解しておかないと、「こいつ営業がしたくないだけだな...」とすぐさま面接官にバレてしまいます。

 

もし新卒で経理として働きたいと考えているなら、今回の記事で紹介している本を読んで、自分の考える「経理という職業とは?」を頭の中で整理する必要があります。

 

さらに、簿記2級以上の会計系の資格を取得して、キャリアバイトなどでインターンをすれば、会社を選ばなければ高確率で経理マンとして採用してくれるでしょう。

  

それじゃあ本を購入する前に、ちらっとこの記事でどんな本なのかを確認しちゃいましょう!

 

本の構成は以下のような4部構成です!

 

第1部:企業の中の経理
第2部:経理の基本スキル
第3部:経理・財務のセオリー
第4部:キャリアアップに資する財務の知識と実務 

 

ここから各部について詳しく説明していきたいと思います(´∀`)

 

第1部:一般スタッフとシニアスタッフ 

経理部には様々な業務があり、その分多様な役割の部員が働いています。

 

その中でも、働いている人を2つに分けると一般スタッフシニアスタッフに分けることができます。

 

ここでいう一般スタッフとは、定型的な日常業務をこなす人のことです。 

 

例えば仕事内容としては以下のようなものがあります。

  • 現預金の残高確認
  • 現預金の出納
  • 各種支払業務
  • 伝票の起票・整理
  • 総勘定元帳・補助簿への転機
  • 納品書・請求書の発行
  • 小切手・手形の振り出し
  • 受注、出荷、売上集計

 

いわゆるルーチンワークというものです。慣れれば誰でもできる仕事をこなすのが一般スタッフの役目です。

 

これに対してシニアスタッフは、より高次で幅広く、マネジメント的な部分や経営の意思決定に関わる提言をすることを期待されています。

 

仕事内容としては以下のようなものがあります。

  • 月次決算
  • 給料計算・所得税源泉徴収事務
  • 資金繰り
  • 各種請求書発行
  • 決算・中間決算
  • 納税申告
  • 予算や中期経営計画の策定

 

仕事内容を見ると、まだ就業経験のない方でもイメージが湧くと思いますが、明らかにシニアスタッフの方がヘビーな仕事をこなすことになります。

 

本の中では、具体的にシニアスタッフがどのような仕事をこなすのかを教えてくれています(この記事では省略します)

 

第2部:経理ではチェックが死ぬほど重要 x コミュ力も経理には必要!?

経理ではチェック業務が非常に重要です。

  • 伝票
  • 給与計算
  • 試算表
  • 月次決算
  • 本決算

チェックする事柄はたくさんあります。実際にチェックする際もスタッフ一人だけでチェックは終わらず、何人か同じ内容をチェックしてはじめてチェック業務が終わります。

 

それぐらい経理にとっては間違いが許されないということです。

 

チェック業務が重要となってくるため、常にパソコンをカタカタしていると思いきや、税理士・会計士、金融機関とのコミュニケーションを取ること経理の業務です。

 

税理士や会計士とは、会計帳簿のチェックに留まらず、会社に必要な会計処理や毎年行われる税制改正、経営に関することなんかも話し合ったりします。

 

金融機関とは、経営内容や将来の見通しについて説明を求められることがあります。

 

融資を受けている以上、その会社がしっかり貸したお金を返済してくれる会社なのか、金融機関側も不安ですので当然その説明は必要となりますね(´∀`)

 

この辺について概説してくれているのが、第2部です。

 

第3部・第4部:みんな大好き財務分析

 経理部のシニアスタッフとしてキャリアを積むためには、単に経理の仕事を理解しているだけでは不十分である。会社の資産や負債の状況、そして売上、経費、利益がどのように推移しているか、今後どのようにしていくべきか、すなわち「財務」に関する知識が、絶対に必要である。

 財務の知識は、将来、マネジメント層として会社の経営に関与していく際にも、必須の知識である。本部では、損益分岐点を皮切りに、財務分析の基本知識を学んでいく。

 このように第3部では「財務分析」に関して概説してくれています。

 

詳しくは割愛するが、第3部では経営分析の分析ツールや金融機関が重視する指標、原価計算や予算管理など「シニアスタッフ」が覚えなければいけない知識に関して、軽く紹介してくれています。

 

第4部ではさらに高度なな知識であるが、原価企画や減損会計、連結経営やIFRSなど最新のトピックについても教えてくれているので是非チェックして欲しいです(´∀`)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

この本は僕の先輩がオススメしてくれた本で、まだ僕自身1周しか読めていませんが、これから2,3周読んで自分の血肉にしていきます。

 

もしこの記事を読んで経理について興味を持った方がいれば幸いです!

最後にもう一度リンク貼っておきます( ^∀^)

 

 

「入社1年目の教科書」を読んで

35万人が読んだ仕事の教科書。

と言われている「入社1年目の教科書」をご存知でしょうか?

 

 

 

ライフネット生命代表取締役兼COOである岩瀬さんが執筆された本で、新人もベテランも一生使える50の指針について書かれています。

 

今回の記事では、軽くこの本についての内容の紹介と書評について共有していきたいと思います。

 

 

この本の最も重要な3つのメッセージ

仕事に取り組む際に、岩瀬さんが死守してきた3つの原則があります。

 

 

原則① 頼まれたことは、必ずやりきる

 

上司として、仕事を依頼する立場として考えてみましょう。

「この前依頼した仕事どうなった?」と催促した時に、部下から「忘れていました」「すみません、まだやっていません」、このような返事がきたら、部下への信頼が失われますよね。

 

上司は「この部下はきちんと仕事をやってくれるか不安だ」と考え、他の人に仕事を依頼することになるでしょう。

 

そう考えると、どれだけ優秀でも頼まれたことを必ずやり切らないと、信頼関係が構築できず、次の仕事が回ってこなくなります。

 

 

原則② 50点で構わないから早く出せ

 

仕事に慣れていない段階では、どうしても100点満点の成果物を出そうと考えてしまいがちです、と岩瀬さんは話しています。

 

もちろん100点満点を目指すことはとても良いことですが、そのために長い期間をかけるくらいであれば、50点のものを速攻完成させ提出することのほうがベターです。

 

50点の仕事に、上司や先輩、仲間からのフィードバックをもらい総動員で仕事を進めていったほうが良いということです。

 

  

原則③ つまらない仕事はない

 

単調な仕事でも面白くする方法はいくらでもあります。

例えば「議事録の作成」 一つでも、疑問点・改善点を載せる、調査が必要な点や提言を載せるなど自分なりの付加価値をつけることができます。

 

コピーを頼まれても、その資料を読んでみてビッグプロジェクトが動いている様子や、取引先の真の姿など、自分が担当していない案件の情報に触れることができるかもしれません。

 

一見単調な仕事でも見方を変えることによって、あなたが向き合う仕事は全く違うものとして見えてくるそうです。

 

 

この3つの原則を死守することを心懸けることを強くメッセージとして伝えています。

その上で具体的な仕事のやり方について紹介しています(続きは是非本を呼んで下さい!とても為になります。)

 

感想 

この本を読んで、小さなことから心懸けることがいかに重要かということを知ることができました。

 

この本では、とても基本的なことばかりが重要なこととして取り上げられています。

(「社会人1年目の教科書」という題名の通り、基本的なことのみを指針として挙げられています)

 

その中でも僕がこれから実践していこうと考えている指針をいくつかピックアップしたいと思います。

 

  1. 仕事を依頼されたら「いつまでに必要ですか?」「何の為ですか?」と尋ねるようにする
  2. 単純作業こそ「ゲーム化」「仕組み化」
  3. 演芸会を死ぬ気でやる
  4. メールは24時間以内に
  5. 質問はメモを見せながら

 

あんまり何でもかんでも意識すると混乱してしまいますので、手始めにこの5つを実践していこうと思います!

 

 

 

 

 

 

USCPA(米国公認会計士)という資格について

 

先日USCPA(米国公認会計士)という資格に興味を持ちまして、USCPAに関して最大手の予備校であるアビタスに資料請求しました。

www.abitus.co.jp

 

その資料の内容についてシェアしたいと思います。

 

USCPAとは

USCPA(U.S. Certified Public Accountant, 米国公認会計士)は、米国各州が認定する公認会計士資格です。 ... 米国の資格でありながら、日本をはじめ世界中の様々な業種、職種、年齢の方が就・転職、キャリアアップなどのさまざまな目的でUSCPA試験にチャレンジされています。

 (引用:アビタス

 

 「英語・会計・IT」はビジネススキルの三種の神器と呼ばれていますが、そのうちの英語と会計を効率よく学ぶことができ、ある程度の知識を有することを証明できるのがUSCPAという資格です。

 

またIFRSという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

 

IFRSとは International Finacial Reporting Standards(国際会計基準)の略称で、「世界共通の会計基準」づくりを目指して始まり、現在は100ヶ国を超える国がIFRSを採用しており、今後も普及していくと言われています。

 

資本市場のグローバル化の進展に伴い、国際的に財務諸表の比較可能性を高める必要性が生じてきています。また各国で大型粉飾が相次ぐ中、より高品質な会計基準への国際的統一の必要性が高まっています。

 

このような状況の中で世界的に支持され、採用されてきたのがIFRSです。EUにおいては、すでに2005年から、上場企業はIFRSに準拠した財務諸表を作成しています。又、米国は、2014年から、日本も2015年からIFRSが採用される見通しです。

 

財務情報の利用者が自国内のみならず海外への投資化と変化している中で、会計ルールも調和から統一への動きは当然の潮流といってよいでしょう。

 (引用:アビタス

 

このような流れにおいて英語力が高く、会計知識を有する人材の需要が上がっており、USCPAという資格がそのような時代の要請に応えるべく、日本でも認知度が急上昇しているわけです。

 

 転職に強いUSCPA

アビタスの資料では、アビタス卒業生のその転職活動の強さについて焦点を当てています。

 

外資金融

コンサル

経理・税務部門

監査法人税理士法人・会計事務所

 

など超大手企業が転職先にズラリと並んでいます。

 

ただUSCPAという資格にたどり着く人たちですから、元々情報感度が高く優秀な人たちが多いと思いますので、転職も当たり前に強いと思うのは道理です。

 

しかし、それだけでなくUSCPAという資格自体もバリューがあるのは事実です。

 

 働きながら合格を目指せる

 

USCPAは日本の公認会計士試験や司法試験とは違い、働きながらでも合格を目指せる資格です。

 

全受験者における合格率

科目 2016年
平均合格率 48.7%
FAR(財務会計 45.6%
AUD(監査および証明業務) 45.9%
BEC(ビジネス環境および諸概念) 55.4%
REG(諸法規) 48.5%

 

日本在住者の合格率

科目 2016年
平均合格率 37.3%

 

上のデータを見てわかる通り、日本人全体でも3人に1人は合格できるテストです。

試験を受けるチャンスは年に4回あり、かつ全4科目の試験を1科目ずつ受験できます。

 

日本の公認会計士と比較してもかなり難易度が低いということがわかりますね。

 

 

 今回の記事は一旦ここまでにします。

もちろんUSCPAにはメリットだけではなく、デメリットも存在します。

 

そのことに関しては、また別の記事で紹介したいと思います。

 

落合陽一「日本再興戦略」【読書感想・レビュー】

「お金2.0」に引き続き、幻冬舎 × NewsPicksから発売された新刊。

 

落合陽一「日本再興戦略」

 

なるほど、戦略か...。

 

かっこいい...。

 

Twitterのタイムラインで流れてきたツイートを見て、厨二病の僕はそう思いました。

 

しかし今、この本を読み終わって抱いている感想は、

「日本は今後どのようなグランドデザインを描いていけばよいか。また個人としてこの時代を生き抜いていくにはどうしたらいいのか。」

ということがぼんやりとわかったということ。

 

ただ日本の政策などに関しては僕は無力ですので、

「個人として何ができるのか」

このことに焦点を当てて本の内容を軽く触れいきたいと思います!

 

「日本再興戦略」はどんな本?

 

我々の世代の一手で、日本のこの長きにわたる停滞は終わり、戦況は好転する。

  

上記は著書の中で出てくる名言ですが、この言葉通り

「日本を再興するにはどのような一手を打てばよいのか 」について書かれている本です。

 

本の中では

  • 欧米とは何か
  • 日本とは何か

についてはじめに言及し、それからテクノロジーが世界をどう変えていくかについて触れながら

  • 経済
  • 政治
  • 教育

を日本はどう変えていくべきか。また個人としてどういった生き方をすべきかについて書かれています。

 

中でも僕が面白いと思ったのは「ワークアズライフ」という考え方です(後で触れます)。

 

また本書を読み終えて、以下に当てはまる人は是非読んでおくべきだと思いました。

 

  • これからの経済を知りたい
  • これから社会をどう生き抜いていけばよいのか不安
  • テクノロジーがどういう風に世界を変えるのか知りたい
  • 「欧米はかっこいい」と漠然と思っている人

 

是非これらに当てはまる人は読んでみて下さい! 

 

「日本再興戦略」で気に入った名言と感想

 

ここでは個人的に、この本から学んだことで実践できることを書いていきます。

 

ワークライフバランス」から「ワークアズライフ」へ

 

先にも述べましたが、これは面白い考え方ですよね!

 

日本人は昔から生活の一部として仕事を行なっていたそうですが、これは百姓(農耕主体の社会において100の細かい別々の仕事をしている人たち)という言葉にも示されています。

 

東洋人にとっては、オンとオフを切り分けるより、「仕事の中にいながら生きていく」。こちらの方がノンストレスで生きていける。

 

落合さんはこのように提唱しています。

 

確かに僕にも当てはまることがいくつかあります。

 

塾講師をしていた時も、授業前の準備に対して面倒だと感じたことはありませんし、コールセンターでバイトしていた頃も、効果的な話し方などを家で調べていた時も楽しかったです。

 

僕にもこの考え方は当てはまりそうですし、4月からの新社会人でも「仕事の中に生きていく」ということを常に意識して働いていきたいと思います。

 

英語力よりも日本語力

 

自動翻訳が進化していくこの時代において、英語が多少できるくらいよりもロジカルに話すことができるだけで十分とのこと。

 

ロジカルに話すことができれば、機械翻訳が綺麗に訳してくれるようになります。

 

そのため、Twitterで100字くらいの短文で意見をまとめることが良い訓練になるそうです!

 

ということでTwitterも頑張らなくてはいけません。

 

1日1ツイートは必ずしていくことをここに誓いたいと思います。

この記事を読んで本を購入した人も、是非実践して欲しいです! 

 

 

 

こちらの方にも、「日本再興戦略」に感化されて僕が購入したロジカルシンキングの本を載せておきます!

 

「自分探し」より「自分ができること」から始める

 

 「今、即時的に必要なものをリスクを取ってやれるかどうか」がAI時代に人間が生き残れる方法であると述べています。

 

 何故ならば、今は技術革新やインターネット上での最先端技術の創発速度が、人間の学習スピードより速い時代だからです。

 

何がヒットするか予測し、万全な策を練っているうちに時代がどんどん変わっていきます。

 

自分が今できることは、このブログでもわかる通り

など皆さんに伝えられることは無数にあります。

 

これからも「自分にできること」はなんでも貪欲にこなしていくつもりです。

 

モチベーション格差の時代

 

モチベーションというのは人間を人間たらしめるもの。

 

当たり前ですが、機械・AIにはモチベーションはありません。

 

AI時代だからこそ、「強いモチベーション」を持って行動していれば、AI時代を生き抜くことができるし、逆にモチベーションが無ければAIに代替可能な人材となってしまいます。

 

ぼーっと物事をこなしていくのではなく、「何がしたいか」・「どのようになりたいか」を明確にしながら行動をしていきたいと思います。

 

今の目標としては、このブログで月間3000PVを目指して記事を書いていきたいと思います( ◠‿◠ )

 

「手を動かせ。モノを作れ。批評家になるな。ポジションを取った後に批評しろ」 

 

最後にこの言葉ですね。この本で日本人個人に伝えたいことのまとめだと思います。

この言葉を肝に命じて行動をしていきたいと思います。

 

まとめ

個人としては、

 「手を動かせ。モノを作れ。批評家になるな。ポジションを取った後に批評しろ」 

 

この言葉に集約されている通り、これらのことを行なっていくことがこれからの日本を再興するために重要なことです。

 

この記事では、「個人でこれから実践できること」のみにフォーカスしたため、日本を再興するための政策や教育については取り上げませんでした。

 

この記事では紹介できなかった重要なことも、本書にはまだまだ書かれていますので、そちらの方はご自身の目で確かめてみて下さい( ◠‿◠ )

FXで大事なのは「基準」を持つこと

もとりょー(@mtrooo_123)です!

 

今日も迷晴れFXさんの動画の紹介をさせて頂きます!

ちなみに現在XMでトレードを始めているのですが、ちょうどプラマイ0くらいですね。

 

面白いくらい、自分がいくと思った逆の方向に飛んで生きます(泣きたい)。

 

話が少し逸れましたが、以下より動画を紹介していきたいと思います( ◠‿◠ )

 

FXには学ぶ段階と稼ぐ段階がある、相場に向かい合う姿勢を身につける。

youtu.be

こちらの動画ではテクニックを 紹介していませんが、FXをやるにあたってのマインドを教えてくれています!

 

こちらの動画のポイントを教えていきますね( ´∀`)

 

FXで勝っているのは10%

FXは正確なデータはわからないが、

  • 常に勝っている人:10%
  • プラマイ0の人:20%
  • 退場する人:70%

 だと迷晴れFXさんはおっしゃっています。

 

f:id:ysk_1234:20180227232406p:plain

 

この70%の「退場」していく人たちのお金が、上の10%の人たちに吸い上がっているという恐ろしい図になっています( ゚д゚)

 

もちろん僕たちは、下の70%に入ってはいけません!!!

是が非でも上の10%の人たちにならなければなりません!!!

 

ではどうしたらよいのでしょうか?

 

 答えは逆説的ですが、

「お金のためにやらない。」

 

学ぶ段階では、この姿勢が重要になってくるとのことです。

 むしろ「技術の習得のためにやる。」

 

このことに留意して、取り組むべきですね。

 

3つのM

f:id:ysk_1234:20180227234859p:plain

 

3つのMとは

  • Method(やり方/テクニカル分析/集団心理分析
  • Mind(心のあり方/自己心理分析
  • Money(資金管理/リスクマネジメント

です。全体でトレードスキルです。

 

この3つが重なったところが「基準」です。

基準を持ってなければトレードでは絶対に失敗します。絶対に持って下さい。

 

「基準をデモ検証」

それでは基準を持ってどうするのかと言うと、「基準をデモ検証」することが重要です。

 

具体的に言うと、

  • 環境認識(戦略)をして、
  • 何(作戦)を背中に、
  • どう(戦術)エントリーするのか

を決めることが重要です。

この3つがあってはじめて「基準」です。

 

 

皆さんも基準を持ってぜひチャレンジしてみて下さい( ´∀`)

 

(画像は全て動画より引用)

 

レンジブレイクを徹底的に狙え

もとりょー(@mtrooo_123)です。

 

本日もチャート分析について書いていきます!

今日学んだことはずばり「レンジブレイク」です。

 

初心者はレンジブレイクだけ狙っていけばいい。」

迷晴れFXさんはもちろん、僕の友人のFXトレーダーも言っている格言です。

 

今日はその助言を基にして、レンジブレイクについて勉強しました。

 

FX初心者の方は是非チェックしてみて下さい( ◠‿◠ )

 

 

レンジブレイク

今回参考にさせてもらった動画は、迷晴れFXさんの以下の動画です。

 

レンジブレイクの極意、一日20ピプスをサクッと捕る方法。

www.youtube.com

 

以下より動画の内容について、自分の考察を付け加えて紹介していきます。

チャートを塊でみる

f:id:ysk_1234:20180218163926p:plain

 

相場を見た時に、上の画像のように瞬間的にラインが引ける(転換部分の天井・底値、平行のレンジ、フラッグなど)と相場を塊で見ることができている証拠です。

 

ここで、塊の中は基本的に難しい相場(緑色の線の中)ですので、初心者は塊の外側(青い丸の中)でトレードした方がいいとのこと。

 (ちなみにレンジブレイクは塊の外側でのトレードです。)

  

まずはこの2点を意識しましょう。

  • 相場を塊で見れるようにする(ラインを引けるようにする)
  • レンジ相場を見つける

相場は足掛かりを見る

岩登りの基本で「3点支持」という言葉がありまして、3箇所で自分の体を支えることが大事です。

f:id:ysk_1234:20180218164330p:plain 

これは相場でも同じで、手掛かりと足掛かりがしっかりしていないといけません。

特に足掛かりは重要で、レンジブレイクにおいてチャートが着実に上がっていくには足場がしっかり固まる必要があります。

 

Limit-1が最終目標の場合、ここがずるっと崩れてもLimit-2で止まるようにしておかないといけません。

 

次に意識すべきことは以下です。

  

  • レンジ相場では、手掛かり・足掛かりが強くなってからエントリーすることを意識

 

僕を含む初心者は、短期脚を見てはすぐにエントリーしたくなります。

そこをグッと堪えて、手掛かり・足掛かりが作られるまでは我慢しましょう。

レンジブレイクってどういう所で入ればいいの?

ここまでレンジブレイクを見つけることが大事であることを述べてきました。

 

それではレンジブレイクを見つけてから、どのタイミングでエントリーすればいいのでしょうか?

ここからはいくつかのパターンに分けて紹介していきます!

 

パターン①
  • トレンドが上目線
  • Bの箇所(レンジの上限)で足掛かりのブロックができている
  • ヒゲで一瞬ブレイクしかかっている(Aの箇所)

f:id:ysk_1234:20180218182258p:plain

 

Bのブロックで足掛かりができていれば高確率で上に上昇していきますが、Aの箇所で一度レンジをヒゲで抜けていれば、さらに高確率で上昇していくことが予想できます。

 

このような相場の時はレンジを抜けてすぐエントリーしないと、スーッと上まで行ってしまう可能性が高いので、見逃さずにポジションを取ることを推奨します。

 

パターン②
  • トレンドが上目線
  • ブレイクした後で揉み合っている(レンジを抜けたところでサポートされている)

f:id:ysk_1234:20180218182545p:plain

 

パターン②と同じで高確率で上昇していきます!

ポイントは一度レンジを抜けてから、揉み合うまで我慢すること。

 

パターン③
  • トレンドが上目線
  • 一度ブレイクしたけど戻ってきた
  • Aのブロックが足掛かりになっていない
  • 一回ブレイクしてるのでBの安値付近で止められて反転し上昇していく

f:id:ysk_1234:20180218182606p:plain

 

 

これに関してはレンジをブレイクしてから、初心者は飛び乗りをよくしがちとのことです。

Aの箇所で揉み合っていない分、レンジを一度抜けてもすぐに戻ってきます。

 

その際は一度戻ってきてから安値付近でロングポジションを取ることが、勝率をあげる 方法です。

 

パターン④
  • トレンドが上目線
  • Aの箇所で、上限ギリギリのところに足掛かりを作っている
  • 抜けて、上限でサポートされて上がっていく

f:id:ysk_1234:20180218182814p:plain

  

 

パターン⑤
  • トレンドが上目線
  • Aのブロックで安値の切り上げが起きている(買いの方が優勢)
  • Aのブロックで揉み合っている

f:id:ysk_1234:20180218182957p:plain

 

レンジ相場は買いたい側から見たら「ダブルボトム」、売りたい側から見たら「ダブルトップ」を形成したと見ることができます。

 

つまり判別がしにくいわけですが、唯一このチャートを見て判断する指標として「安値の切り上げ」があります。

 

 まとめ

レンジを抜けてからエントリーする

慣れないうちはこれを徹底すればよいです。

 

ポイントとしては、

  •  レンジを抜けて、一度押しが入ってから入る
  • 切り下げラインを抜けたら入る(切り下げが急角度だとダメ)
  • 少なくとも5分足が数本分はいる切り下げが必要

f:id:ysk_1234:20180218183043p:plain

 

 このチャートパターンを見つけていきましょう!

 

(画像は全て迷晴れFX「レンジブレイクの極意、一日20ピプスをサクッと捕る方法。」から引用)