USCPA(米国公認会計士)という資格について

 

先日USCPA(米国公認会計士)という資格に興味を持ちまして、USCPAに関して最大手の予備校であるアビタスに資料請求しました。

www.abitus.co.jp

 

その資料の内容についてシェアしたいと思います。

 

USCPAとは

USCPA(U.S. Certified Public Accountant, 米国公認会計士)は、米国各州が認定する公認会計士資格です。 ... 米国の資格でありながら、日本をはじめ世界中の様々な業種、職種、年齢の方が就・転職、キャリアアップなどのさまざまな目的でUSCPA試験にチャレンジされています。

 (引用:アビタス

 

 「英語・会計・IT」はビジネススキルの三種の神器と呼ばれていますが、そのうちの英語と会計を効率よく学ぶことができ、ある程度の知識を有することを証明できるのがUSCPAという資格です。

 

またIFRSという言葉を聞いたことはあるでしょうか?

 

IFRSとは International Finacial Reporting Standards(国際会計基準)の略称で、「世界共通の会計基準」づくりを目指して始まり、現在は100ヶ国を超える国がIFRSを採用しており、今後も普及していくと言われています。

 

資本市場のグローバル化の進展に伴い、国際的に財務諸表の比較可能性を高める必要性が生じてきています。また各国で大型粉飾が相次ぐ中、より高品質な会計基準への国際的統一の必要性が高まっています。

 

このような状況の中で世界的に支持され、採用されてきたのがIFRSです。EUにおいては、すでに2005年から、上場企業はIFRSに準拠した財務諸表を作成しています。又、米国は、2014年から、日本も2015年からIFRSが採用される見通しです。

 

財務情報の利用者が自国内のみならず海外への投資化と変化している中で、会計ルールも調和から統一への動きは当然の潮流といってよいでしょう。

 (引用:アビタス

 

このような流れにおいて英語力が高く、会計知識を有する人材の需要が上がっており、USCPAという資格がそのような時代の要請に応えるべく、日本でも認知度が急上昇しているわけです。

 

 転職に強いUSCPA

アビタスの資料では、アビタス卒業生のその転職活動の強さについて焦点を当てています。

 

外資金融

コンサル

経理・税務部門

監査法人税理士法人・会計事務所

 

など超大手企業が転職先にズラリと並んでいます。

 

ただUSCPAという資格にたどり着く人たちですから、元々情報感度が高く優秀な人たちが多いと思いますので、転職も当たり前に強いと思うのは道理です。

 

しかし、それだけでなくUSCPAという資格自体もバリューがあるのは事実です。

 

 働きながら合格を目指せる

 

USCPAは日本の公認会計士試験や司法試験とは違い、働きながらでも合格を目指せる資格です。

 

全受験者における合格率

科目 2016年
平均合格率 48.7%
FAR(財務会計 45.6%
AUD(監査および証明業務) 45.9%
BEC(ビジネス環境および諸概念) 55.4%
REG(諸法規) 48.5%

 

日本在住者の合格率

科目 2016年
平均合格率 37.3%

 

上のデータを見てわかる通り、日本人全体でも3人に1人は合格できるテストです。

試験を受けるチャンスは年に4回あり、かつ全4科目の試験を1科目ずつ受験できます。

 

日本の公認会計士と比較してもかなり難易度が低いということがわかりますね。

 

 

 今回の記事は一旦ここまでにします。

もちろんUSCPAにはメリットだけではなく、デメリットも存在します。

 

そのことに関しては、また別の記事で紹介したいと思います。